琉球大学医学部附属病院 歯科口腔外科 は沖縄県内唯一の日本口腔外科学会認定研修施設です。

琉球大学医学部附属病院歯科口腔外科

沖縄県の最高の歯科口腔外科疾患治療の高みを目指して

教授あいさつ

診療科長 新崎 章
琉球大学医学部附属病院
歯科口腔外科 診療科長 新崎 章

この度は琉球大学医学部附属病院歯科口腔外科のホームページにアクセスを賜り、心より感謝申し上げます。

私は、平成25年11月1日付けで、琉球大学大学院医学研究科顎顔面機能再建学講座の教授ならびに琉球大学医学部附属病院歯科口腔外科科長に就任しました。山城正宏名誉教授(初代)、砂川 元名誉教授(二代目)に続く3 代目の診療科長・教授を担当することになりました事は大変光栄に存じますとともに責任の重さを痛感しております。
私は、生まれも育ちも沖縄で、九州大学歯学部を卒業後、直ちに琉球大学医学部附属病院歯科口腔外科に入局しました。歯科口腔外科に携わってきて、人間のQOL に直結する大変重要な領域を扱っているという誇りと責任、使命感を強く感じ、以来、30年余、島嶼県である本県の歯科口腔外科疾患患者に“東シナ海を渡らせない”という歴代教授の強い信念の下、その目的達成のため努力を重ねて参りました。
今後は県内の歯科医療水準のさらなる向上と常に世界に目を向けた歯科口腔外科医の育成に貢献したいと考えております。
このページでは歯科口腔外科がいかなるポリシーのもとで、どのような診療を行っているのかを紹介したいと思います。
私たちの診療に対する基本理念は患者様とご家族の立場を理解し、その上で治療における専門的な内容(病状、治療内容、治療の選択肢、期待される効果とリスク等)を真摯な態度で説明し、患者様の希望を最優先にして最高の医療を提供することです。その実現のために、常に最新の知識と技術の取得に努め、患者に最前の医療を提供することを心がけています。

当科は沖縄県内唯一の日本口腔外科学会認定研修施設であり、診療内容は、他診療科入院患者の一般歯科治療から開業歯科医では治療困難な抜歯や炎症、嚢胞等の小手術を含めた処置に加え、舌がんや歯ぐきのがんなどの口腔がんや良性腫瘍、口唇口蓋裂、顎変形症、口が開かないなどの顎関節症、顎顔面外傷や歯科インプラント等の高度な口腔外科疾患の診断と治療を関連各科との連携の下に担っています。また「人々の生きる力を生涯にわたり支える歯科医療」を実践するために、摂食・嚥下機能の評価と高齢者や要介護者の口腔ケア、各種障がいを持つ患児( 者)の治療にも積極的に取り組んでいます。琉球大学附属病院では、平成19年に「障害者歯科センター」、「口唇口蓋裂センター」、平成24年に「口腔ケアセンター」が設置され、より高度で安心安全な医療を提供すべく努力しています。

診療にあたっては、如何にして患者さんのQOL を低下させない治療をするか、また、すでに障害を持った患者さんに対しては如何にしてQOL を向上させるかを考えています。

当科では診察に際して具体的に以下の点を心がけています。

  1. 患者さんに対して親身になって診察する
  2. 患者さんの一挙手一投足を見逃さない
  3. 専門用語をなるべく使わず分かりやすい言葉で説明する
  4. 不安を与えないよう安心・安全に関して気配りする。

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