琉球大学医学部附属病院 歯科口腔外科 は沖縄県内唯一の日本口腔外科学会認定研修施設です。

2015 ICPF

「ロシアでのフォーラム、学会に参加して感じた事」
 
2015年9月にロシア・モスクワで日露修好160周年医学歯学交流フォーラムが行われました。私は琉球大学医学部付属病院歯科口腔外科を代表し出席される西原准教授に同行し、同時期にモスクワ第一医科大学で行われたICPFの学会にポスター発表させていただく機会をいただくことができました。
2015年8月29日那覇空港を出発しイスタンブールを経由しモスクワに到着したのは、出発からちょうど24時間後のことでした。
到着の翌日8月31日から日露修好160周年医学歯学交流フォーラムがあり、日本から東京大学、名古屋大学、九州大学など10大学の先生方が出席され各大学の特色、附属病院の説明を出席されたロシア代表の方々に行いました。ロシアの方々は説明をとても真剣に聞いてくれていました。琉球大学の説明の際には、沖縄の海の映像が流れたのを笑顔でとても羨ましそうな表情で観ていたのがとても印象的でした。
9月1日はモスクワ第一医科大学の入学式への出席と病院見学をしました。入学式は新入生3000人で保護者・来賓併せて約1万人のとても大規模なものでした。内容もドレスアップした進行役に、来賓が客席から登壇したり、歌ったり、踊ったりとまるでアカデミー賞の授賞式のような雰囲気でした。さらに驚いたのがそれらをやっていたのが在校生であったことでした。歌や踊りは素晴らしく、この医学部生たちは本当に勉強している時間あるのかと心配になるほどでした。大学附属病院はとても広大な敷地に各科ごとの病棟がありスケールの大きさにとても驚きました。
翌日からはICPFの学会に参加しました。ポスター発表も無事終わり周りを見る余裕ができ気づいたのが、自分と同世代の参加者や発表者はいないことでした。若手の時から国際学会にも参加させてもらえる環境で研修できている幸せを再認識しました。学会はロシア語と英語で行われており、知らない単語は推察することしかできず、新たな知識を得るには語学力がより必要であることを実感しました。
今回ロシアでのフォーラムと学会への参加という貴重な機会をいただけたことに感謝し、この経験を歯科医師として生かせるように努力していきます。
                  2015年9月6日 専門研修医 平野 惣大

モスクワ


日露医学歯学交流フォーラム


入学式



モスクワ第一医科大学附属病院

 消化器外科病棟                口腔外科病棟




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