琉球大学医学部附属病院 歯科口腔外科 は沖縄県内唯一の日本口腔外科学会認定研修施設です。


舌癌ホルマリン固定・パラフィン包埋(FFPE)組織からの マイ

「舌癌ホルマリン固定・パラフィン包埋(FFPE)組織からの

マイクロRNA 発現解析および予後因子の評価」

へのご協力のお願い

 

 

本研究の実施において、琉球大学長のもと、人を対象とする医学系研究倫理審査委員会の許可を受けております。

 

?研究の意義、目的、方法

現在、世界で1年に約300,000人の新たな口腔および口唇癌患者が報告されております。口腔癌治療において最も重要なのは、腫瘍を抑え、生命予後を向上させることです。今回われわれは、口腔癌の中に含まれるマイクロRNAの量を解析し、口腔癌の再発や転移への関与の可能性を確認したいと考えています。

対象となる方は、20051月から201412月の間に、当科において、口腔癌に対し、早期舌癌の手術加療をした全例です(初回手術で同時に頸部郭清術ならびに術前化学療法もしくは術前放射線療法を行った方は試験対象外です)。早期の小さい段階の舌癌は、現在のガイドラインでは、術前の治療を行わずに切除する方法がとられています。しかし、再発転移はその後の生存率に影響するため、これらの原因となる因子を探索するにあたり、癌の部位、大きさなどを揃える必要があります。そのため、上記の対象としました。

研究に用いる試料・情報についてですが、そのときの手術で切除した全てのリンパ節のホルマリン固定パラフィン包埋組織(一般的に手術後必ず保管され続けるもの)等です。個人情報を保護した上で、病歴、治療歴、病理検体番号などを用います。研究方法は、その組織を、細かく調べて検索した上皮迷入およびその他の組織です。総研究期間は、当研究機関の倫理審査委員会の承認後〜20201231日を予定しております。この研究への参加を拒否したい場合には、下記の?の窓口までお問い合わせください。いったん研究に同意とみなした場合でも進行中に随時同意は撤回できます。参加を拒否した場合にも、診療での不利益などは一切ありません。なお、侵襲や介入を伴わない研究のため、研究による研究対象者に負担ならびにリスクはございません。

 

?  研究の情報公開の方法

研究対象者等の求めに応じて、研究計画書および研究方法に関する資料は閲覧が可能です。窓口でのお声掛けに応じ、対応致します。なお、他の研究対象者等の個人情報等の保護及び当該研究の独創性の確保に支障がない範囲内での提供となります。

 

? 個人情報について

研究対象となる試料については、第三者により個人が特定できない形でデータを集め、研究機関で責任を持って管理します。また、学会や論文などで発表するときにも個人情報が出ることは一切ありません。

抽出した試料は研究の発表後も数年は保管します。なお、研究の同意の撤回があった対象者の試料は速やかに廃棄します。ただし、論文投稿など、データが仕上がった段階において、同意の撤回が困難となる場合があります。

 

? 利益相反

研究の費用に関し、研究者などの研究に係る利益相反はありません。

 

研究機関名:琉球大学医学部医学研究科 顎顔面口腔機能再建学講座(主任:新崎 章 教授)

研究責任者: 顎顔面口腔機能再建学講座 教授 新崎 章

 

?  本研究に関するお問い合わせ窓口

琉球大学医学部医学研究科 顎顔面口腔機能再建学講座(主任:新崎 章 教授)

903-0215 沖縄県中頭郡西原町上原207

TEL098-895-1192(医局)  FAX098-895-1431(医局) 

e-mailh075324@eve.u-ryukyu.ac.jp(丸山哲昇)


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